日本建築法制会議 
◆「日本建築法制会議」第1回総会のご案内◆



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┏┏┏┏┏┏┏ 「日本建築法制会議」第1回総会のご案内   ┏┏┏┏┏┏┏

日 時:2003年7月29日(火曜日)午後2:00より5:00まで
場 所:港区立 生涯学習センター ばるーん 201学習室
    (東京都港区新橋3-16-3 Tel.03−3431−1606)
    JR新橋駅・烏森(からすもり)口より虎ノ門方向に徒歩1分・左側
    センターのマップはこちらをご覧下さい。http://www.kissport.or.jp
準 備:参加者は、建築の明日のあるべき姿・理想像を、現状の諸問題も含め
      A4用紙1枚のレポートに準備し、意見交換の場としたい。
参加連絡:会場および資料準備のため、7月17日(木)までに、
    参加者の名前・連絡先をご連絡下さい。(参加費 1000円)
    FAX 043−290−3249(千葉大・大山宏 宛)
追加説明:                                              2003.6.25.

「建築法制研究会」から「日本建築法制会議」へ: 名称変更
 「建築法制研究会」は、次回から「日本建築法制会議」と称することにしました。
 名称に相応しい数の会員または出席者を幅広く各界から募ろうという意気込みです。
 ある会員の希望をそっとお知らせします。作家やアーチスト、特に女性の方の参加が得られれば、一気に活動に弾みがついて社会的認知も早くなるのでは、というものです。
 今のところは無い物ねだりのような気がいたします。
 もちろん、作家やアーチストや女性でなくても大いに歓迎されます。先ずは2桁、いつか3桁の数まで、会員または出席参加者が増えることを空想しております。
 基本的に出入り自由、幅広く意見交換・情報交換、互いに足を引っ張り合わない、というのが暗黙ルールです。次回会合の後には、「暑気払い」も予定しています。
 どうぞお気軽に、議論に暑気払いにご参加ください。
≪建築学テキスト≫

建築行政 : 法規と秩序を学ぶ: 本の紹介  著者は片倉健雄・大西正宣・建築法制研究会、2003年3月20日第1版第1刷発行、A4判136pp.、定価3000円+x、(株)学芸出版社からです。お察しの通り別の[建築法制研究会]の著作です。
 こちらの研究会スタートが3月6日であったことに少しほっとしながらページをめくりました。素人目ながら、内容整理に新しい視点を感じて直ちに購入しました。目次の大凡を紹介します。
  はじめに  用語索引  
  第1章 建築行政と建築法規 1・1法律に基づく規制と立法 1・2建築に関する近代法制度への歩み 1・3建築・都市に関する法律の体系化 1・4建築基準法による新しい建築行政 1・5大きな社会変化と建築基準法 1・6建築・都市を取り巻く関係諸法令   
  第2章 建築基準法の基本事項 2・1条文の構成と法令用語 2・2建築物と敷地に関する用語  2・3防火に関する用語 2・4建築手続きに関する用語 2・5面積と高さ・階数の算定方法
  第3章 単体規定 3・1一般構造 3・2建築設備 3・3構造強度 3・4防火関係の規定 3・5避難施設など
  第4章 集団規定 4・1道路 4・2地域地区と用途地域 4・3容積率と建ぺい率などの制限 4・4高さ制限 4・5防火地域制 4・6まちづくりのための各種誘導制度など
  第5章 制度規定 5・1確認と許可等 5・2検査と違反措置
  第6章 関連法規 6・1都市計画法 6・2まちづくりに関する法令 6・3消防法 6・4ハートビル法 6・5耐震改修促進法 6・6品確法  6・7宅地造成等規制法 6・8建築士法 6・9建設業法
 執筆代表の片倉健雄先生を存知上げているメンバーがいたことで、将来の連携を目指したい、という片思いになりました。片倉先生からは、鄭重な好意溢れるご返事をいただきました。
 片思いが成就したわけではありませんが破れたわけでもない、と言ったところでした。先方に「建築法制研究会」の名称は快く譲り、代わりになる名称を考える過程で、今の8名には不相応な大きな名称「日本建築法制会議」の誕生でした。何ごともプラス思考でお許しください。
(以上)
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