日本建築法制会議緊急レバンテ会議

    テーマ:建築構造物の耐震設計にかかわる偽装事件」

    日時 20051221日(水)113016001740

    場所 東京国際フォーラム地上広場2F レバンテ

    出席者(敬称略)大山宏、加藤光一、楠川邦輔、竹川忠芳、辻 英一、

            長縄裕行、柳澤孝次、山田利行、瀬川茂子、眞柄榮毅

    テーマ:“耐震強度偽装事件のおさらい(共通認識・情報交換)

        背景の検討、当面の検討、根本的な対策、その他

    主な配布資料(資料提出者、敬称略)

   (辻英一)

    ・マンションはなぜ倒壊したか。建築物崩壊の教訓、須賀好富、世界、19956

    ・「耐震偽装問題の背景、(辻英一メモ)、20051126

    ・建築学会耐震偽装問題で「特別委員会」26日にシンポジウムを開催、鋼構造

      ジャーナル、20051212

    ・「緊急建築確認点検本部」を設置、国交省、鋼構造ジャーナル、20051212

    ・想定外に増えた企業の法務需要“法廷外の法律家”の育成を、WEDGE,200512

   (竹川忠芳)

    ・竹川忠芳:朝日新聞、20051210日、私の視点 記事他

   (楠川邦輔)

    ・指定確認検査機関(都指定)の一員として、今回の事件に関連しての心境メモ

   (大山 宏)

    ・「免震」の第一人者多田英之氏に耐震建築問題の深層を聞く、科学技術への建設

      官僚の過剰介入が問題を引き起こした、週刊金曜日、2005129.(585号)

    ・構造委員会資料No305(室田達郎):構造計算書偽装問題についての意見

   (眞柄榮毅)

    ・表紙シリーズ“三徳山三佛寺”、投入堂、建築の研究、171October 2005

    ・ストック型社会の形成と建築(その1)−人口減少社会の到来、五十嵐健、

                       建築の研究、171October 2005

    ・友人からのメール「建築士と品質管理について」を紹介。提案が2つ。

     ⇒1:「耐震強度偽装事件の問題をよりよくする現行の手法は法律ではなく、

        IS09001シリーズ品質管理及び品質保証に関する国際規格を採用すべき」

      2:「構造計算した結果の数値を、顧客に提出する図面または重要書類に記入

        し地震に対し、どれだけ満足しているかわかるように義務づけるべき」

 

日本建築学会 耐震強度偽装事件の背景と問題点に関する緊急集会

    日時 20051226日(月)13301700

    場所 日本建築学会建築会館ホール

    日本建築法制会議関係者の出席者(敬称略) 

       大山宏、竹川忠芳、楠川邦輔、柳澤孝次、山田利行、眞柄榮毅

   

 

inserted by FC2 system