┏┏┏┏┏┏┏ 第2回 2002年10月08日 建築基準法の改定に問う
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JSCAにおける指導的な立場の皆様へ! (敬称略)
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(会長)大越俊男
(副会長)岡部富雄・五十殿侑弘・八木貞樹
(専務理事)山田周平 (常務理事)加藤晴久
(理事)浅野美次・東 武史・飯嶋俊比古・今井三雄・今川憲英・岡本達雄・
小幡 学・川端一三・桐山宏之・許斐信三・後藤隆之・斎藤幸雄・
滝田吉男・武貞健二・谷尾俊弘・寺本隆幸・中野時衛・浜田敬二・
原 誠・原田 勲・星 睦廣・山辺豊彦・米倉慶房・渡辺邦夫
(監事)齋田和男・廣岡利貞・和田 勉 (JSCA2001名簿に基づいています)
の皆様! JSCAにおける指導的な立場の皆様!
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先に9月20日(金曜日)の夕刻にJSCA正会員の5%相当の方々にメールを差し
上げました建築基準法改定に関する資料をお読みいただけましたでしょうか?
・資料1は国会質疑の会議録です。
・資料2は陳情書試案です。
・資料3は7月末の国土交通省の反論文書です。
・資料4は9月初めの国土交通省の見直し案文書です。
これらの資料の内容が専門職能に深く関わる情報であるにもかかわらず、その専門
職能団体に十分に伝わらずにいたという事実こそが重大である、と考えました。
それゆえ、資料に対する意見・見解を述べることは極力避け、資料そのものを伝え
ることに徹しました。
それらの資料に対する意見・見解の取りまとめはJSCAで行っていただきたい、と考えました。
状況の急展開に備え予め入念な内部論議を詰めておくことが、今、望まれている
ことだと思います。その論議の根底に正確な最新の客観的な情報を置くことが重要
であり、そのことには些かなりとも貢献できたと自負しております。
建築基準法が改定され、JSCAの機関紙structureにおいても改定に対する意見が
述べられております。国会の質疑から国土交通省の対応の案が出ており、JSCA
として原点に戻り検討することは絶好のタイミングであると考えます。JSCA理事
会が予定されていると聞き及びました。
このタイミングを失することなく内部論議を開始するように重ねて希望いたします。
(以上)
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(発信人連絡先) (2002年9月20日時点)
建築法制を考え直そう会(仮称)・準備会 (現在推進メンバー募集中)
千葉大学工学部デザイン工学科建築系 大山 宏
TEL.043-290-3148 FAX.043-290-3039(工学部事務室)
千葉市稲毛区弥生町1-33 (〒263-8522)
Architectural Science Group 真柄 栄毅
E-Mail : hideki-m@wd6.so-net.ne.jp
山田利行研究室 山田 利行
E-Mail : tymda@aol.com
竹川忠芳法律事務所 竹川忠芳
TEL 03-3504-1308 FAX 03-3504-1307
千代田区霞ヶ関3‐6‐5 霞ヶ関三丁目ビル(〒100-0013)
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