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ホームページは建築界に関係する方々、直接に建築設計、構造設計、設備設計、施工に携わる
方々に日本建築法制会議がお送りする情報発信ホームページです。
さらに、建築は一般の方々も身の回りの生活に大きく関係しておりますので、幅広く各界に情報を発信をこころがけ
ております。
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┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ 「日本建築法制会議」の主旨と設立の経過
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現行の建築基準法や建築士法などの1950年体制の枠組みをすべて見直し、今日の建築を取巻く国内外の実情を調査研究し、変革期の建築を創る時代に相応しい{権利と責任主義を前提とした}200X年体制の社会システムや建築法制に向けて都市建築分野の諸問題を自由に個人の考えを多様な分の方々と本音で語り合う場を持ち、情報融合と発信の場とする。
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■2000年6月の建築基準法の改定が実施され、改定の問題点を主に構造設計の実務者に対して、有志が集まり「建築法制を考え直そう会(仮称)・準備会を設立して訴えをしてまいりました。
■2002年年末に、国土交通省より建築基準法の性能規定の見直しについて(案)が公表され、建築関係団体において見直しの検討が始まりました。
■2003年4月より、新しいメンバーの参加をふまえて「建築法制を考え直そう会」発展的に解消し、これからの設計業務と新しい建築の法制のあり方をひろく研究するため、新たに準備会「建築法制研究会」を発足させた、既に同名の研究会があり改めて2003年7月より「日本建築法制会議」と称し、「建築基準法に問うシリーズの提言」と「新しい社会システムの提言」の記録をホームページに掲載する。
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